【試乗記,クルマ選び】カレコでメルセデスベンツ C180 ローレウスエディションに乗ってみた【カーシェア】
みなさんこんにちは!
もう今年の夏前の話になってしまいますが、カレコでメルセデスベンツのC180 ローレウスエディションに乗る機会があったのでその時の事を簡単に記事にしていこうと思います。
メルセデスベンツ C180 ローレウスエディションとは
メルセデスベンツの中でもDセグメントのクラスに位置づけられるCクラス。
C180は1.6Lの直列4気筒の小さめなエンジンを搭載しています。
今回試乗したローレウスエディションは内外装にAMGラインが採用されるスポーティなモデルで、エアロ類やホイール、シート地やステアリングが標準のモデルとは異なるものが装備されています。
乗ってみよう
外装
ということで乗ってみました。
まずエクステリアですが、AMGラインのエアロ類がかっこいい!
さすがはメルセデスといった高級感がありますし、乗ることが楽しみになるデザインですね。
内装
続いては内装。
シフトレバーがウインカースイッチ奥に付いていることも近年のメルセデスの特徴ですが、初めて乗る方は慣れが必要だと思います。
また、シートポジションの調整に関しても調整ボタンがシートに付いているのではなく、ドアの内張部分に調整ボタンが装備されています。一瞬どこで調整するのか迷いました(笑)
ナビについても正直普通のナビゲーションで慣れている方には使いにくいかなと思います。
逆を言えばデザインが凝っていて先進的なコクピットですね!
ステアリングのグリップは太めです。
乗り味
さすがはメルセデスといったところでしょうか、非常にコントロール性が良くドライバーの操作に対して忠実に動いてくれます。でもクイック過ぎるわけではないんですよね。あくまでナチュラルかつリニアなハンドリングです。
正直このクラスで1.6Lのエンジンは非力かなとも想像していたんですが、パワーは必要にして十分です。低速からトルクが太く非常に乗りやすいです。アクセルレスポンスも◎。
サスペンションに関してはぶっちゃけ硬い。スポーツモードではガツンガツンとギャップに乗るたびに突き上げ感がありこれは今ひとつだったかな。ノーマルモードでもかなり硬さは感じます。なんだかダンパーが抜けたような感じの跳ね方で、この点は残念ポイントでもありました。
まとめ
カレコで乗れるメルセデスベンツC180ローレウスエディション、いかがでしたでしょうか。
残念ながら現在はカレコの借りられるクルマから外れてしまったようですが、今現在も他のメルセデスのモデルが多数ラインナップされています!
是非たまには輸入車に乗って気分転換なんていかがでしょうか?
カレコでメルセデスを借りたい!と思っている方や購入を検討されている方の参考になれば幸いです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!